ケーキ入刀のやり方

■ウェディング・ケーキにナイフを
新婦側の主賓が祝辞を述べて着席したあと、司会者が起立して、たいへんお心のこもったお祝辞をいただきまして、ありがとうございました」と礼を述べ、短い間をおいて、「ただいまから、新郎新婦ご両人に、ウェディング・ケーキにナイフを入れていただきます」と宣します。

〈切る〉という言葉は、結婚披露宴では禁句とされていますから、「ウェディング・ケーキを切っていただきます」などとは言わないようにします。

それと同時に、世話役のひとりが用意の"ウェディング・マーチ"のレコードをかけると、会場の雰囲気をもりあげるのに、いっそう効果がありましょう。

■ナイフの入れ方
新郎・新婦は"ウェディング・マーチ"の演奏がはじまると同時に席を立ち、ボーイ長の先導で食堂の一隅に飾ってあるウェディング・ケーキのほうへすすみます。

この場合、新郎は右、新婦は左に並んで歩くことを忘れてはなりません。

ケーキの飾ってあるところまで来ると、ボーイ長が新婦にナイフを手渡しますから、新郎は、ナイフを持った新婦の手に自分の手を添え、二人でケーキにナイフを入れるわけです。

この場合、ケーキをほんとうに切る必要はありません。

ケーキの手前のほうを、切るか切らない程度に切りおろせばよいのです。

そのあと、新婦は、ナイフをボーイ長に返し、二人は満場の拍手を浴びながら、席へもどります。


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このページは、-が2018年11月 5日 15:32に書いたブログ記事です。

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