2011年12月アーカイブ

よくほめる男性は結婚できる!

男性がいい結婚相手を見つける方法は、気になる女性がいたらとにかくほめることです。

そして、ほめるというのは、ほめるに価することを見つけてほめるのではないのです。

要するに、ほめるのが平気なのです。

ほめる内容なんかどうだっていい。

ある男性タレントが、女性にモテるコツとして、「とにかくほめまくること。ほめてほめてほめ抜いて、ほめるところがなくなったら、女のケツの穴でもほめる」といっていましたが、そういう人なら、女優と結婚しても平気だろうなと思います。

次に会ったとき「あ、ショートにしたんですね」「前のときの赤い服もよかったけど、きょうの緑もシックでいいですね」3ヵ月も前のことを覚えていてくれたことに、女性は感激するのです。

もっと徹底したやり方としては、誕生日も一回聞いたら控えておいて、その日に花を贈るというのがあります。

とにかくマメにやらないとだめです。

それに耐えられるかどうか、何もなくてもほめることができるか、それが分かれ目です。

女優の心を持った女性とつきあう、あるいは結婚するなら、女性のナルシズムを満足させるだけのこまやかな神経をもって、四六時中相手を賞賛してやらねばなりません。



男性にとっての結婚相手候補

男性は、結婚相手が髪の毛を気っても気づかないことがあります。

極端に変われぽ別ですが、微妙な変化など気がつきません。

ところが「女優の心」を持った女性は、自分の変化について他人はすべて気がつき、賞賛しないと不満です。

だから、つねに観察眼を働かせて「それはいいね」「変えたんだね」「素晴らしい」「素敵だ」といい続けていないとむくれるのです。

こういう女性と結婚してしまったら、もう男性はくたびれ果ててしまいます。

それでも天下の大女優と結婚するならいいが、単に「女優の心」を持っただけの女性だとしたら、まともな男性なら「やってられねエや」ということになる。

遊び相手としては最高でも、結婚相手としては、よほどそういうことに神経の向く男性でないかぎり、たいへんです。

女優の結婚相手をみると、医者、弁護士、実業家と、社会的ステータスの高い職業が多いものです。

これは、自分の価値を高めるのにプラスになるからで、自分が好きになった人がたまたま医者であった、弁護士であったというより、そういう人間しか好きにならないのです。

だから、一般の男性にとっては、そうした女性は結婚相手の候補から外した方がいいのかも知れません。



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