2017年12月アーカイブ

◆おひらき後の始末
披露宴が終わっておひらきになったら、招待客は自分の席の名札やメニューを記念に持ち帰ります。

女性の客には卓上の花を配ってくれる宴会場もありますが、くれないからといって勝手にテーブルの花瓶から花を抜いて持ち帰るのはあまりかっこういいものではありません。

幹事役は式場への精算、係へのチップも忘れずにすませます。

おひらきのあとで新婚旅行に出発する新郎新婦の荷物や切符も確かめて新郎に渡します。

新婦の着つけのときに自宅から持参した小物なども置き忘れないように、招待客の持ち物で忘れ物がないかどうかもよく調べ、もしあったら届けやすいように処置します。


◆見送りへのあいさつと車中のマナー
新郎新婦は見送りの友だちと歓談し、冷やかしや、からかうような言葉にも腹を立てずにニコニコと応対して気持よく出かけましょう。

ホームであまり大騒ぎしないように。

花婿の胴上げなどは、あまりみよいものではないので、あらかじめ辞退する旨を友人に通じておきましょう。

車内では新婦を窓ぎわに座らせ、スーツケースのあげおろしは新郎の役め。

おしゃべりのし続け、食べ物を口に入れどおし、やたらに相手の体にさわりたがるなどは見苦しいカップルの例。

といって、終始無言の行で無表情に顔をこわばらせているカップルも周囲の人を心配させてしまうでしょう。

看護師 結婚
新婚旅行に出発する二人は、幸福感にのぼせてしまってロクなあいさつもしないようでは困ります。

仲人夫妻へは、「いろいろとお心くばりくださいましてほんとうにありがとうございました。

ではこれより旅行に行ってまいります。

いずれあらためてごあいさつに伺いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ほんとうにありがとうございました。」

という意味のあいさつをきちんと述べましょう。

新郎は、新婦側の両親に対しても、

「いろいろとお心づくしありがとうございました。

では、これから行ってまいります。

良子さん(新婦の名)のことはどうぞご安心くださいますよう。

では行ってまいります。」

とあいさつしていけば、娘を手放す親も安心できるでしょう。

見送りの友人、知人に対しても、

「わざわざお見送りくださってありがとうございました。

では、げんきで行ってまいります。」

と、ていねいにあいさつします。

新婚旅行の見送りは、ふつう宴会場の玄関と、駅または空港の二回になります。

両家の両親、仲人夫妻は宴会場の玄関で見送って、駅や空港へは行かないのが通例ですが、日を改めて出発する場合には、やはり駅や空港へも見送りに行くのが人情でしょう。

男性 結婚

このアーカイブについて

このページには、2017年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2017年11月です。

次のアーカイブは2018年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12