2012年3月アーカイブ


交際している男性と女性がお互いに好意を持っているのは、本人同士のみならず周囲の人にも明白なのに、なかなか結婚まで発展しないカップルがいます。

表面的には淡々としてつきあっている風情ですが、心の中ではお互いにもっと親密の度合いを深めたいと思っているようなパターンです。

なのに、なぜ進展しないのか、それは、男性側も女性側も、礼儀正しく振る舞いすぎるからです。

もちろん、どんな場合でも礼儀をわきまえるのは原則です。

しかし、親しい人に対して常に礼儀正しい接し方をしていたら、逆に他人行儀だと思われます。

場合によっては、いんぎん無礼な態度であると解釈されて、人間関係にとってはマイナスの効果になることもあります。

そのような壁ができた状態になっているときは、放置しておくと親しくなるべき者同士も、いつまでたっても親しくなれなれません。

その壁は、男性のほうから破らなくてはならなりません。

そこで、故意に礼儀に反することをしてみるのです。

親しい男性同士は、その親密度を強調したり誇示したりするために、わざと無作法に振る舞ったりします。

それを見習うのです。

その一つの方法として、甘えてみることです。

甘えを言葉や態度で表現してみます。

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婚約の後、男性がどう立ち振る舞うかは極めて重要です。

家族とも意思疎通を図りながら、円滑に結婚の準備を進めましょう。双方の家族どうしが婚約の形式や進行をめぐって対立するようなことがあっては、せっかくのお祝い事に水をさす事態になってしまいます。

もちろん婚約イコール結納でもありません。

現在最もポピュラーな形である結納も婚約の形の一つの選択肢です。

結納は堅苦しいと敬遠される場合もありますが、形式的であるということはマニュアル化しやすいことでもあり、その点では合理的であるといえます。

基本的な約束ごとは踏まえながら、当事者の事情に適応したアレンジを加え、スムーズに進めたいものです。

結納は、日本ではもっとも広く行われている形式です。とくに見合い結婚の場合は婚約をこの形で表すのがふつうです。

結納品、結納金のやり取りが中心となりますが、地域などによって約束ごとが異なります。今日では一般に簡略化し、儀式的なやりとりよりも会食がメインになりつつあります。

婚約式は、元来はクリスチャンどうしが婚約する際の儀式ですが、今日では信仰に関係なく行われるようになりました。

婚約パーティ・食事会は、友人・知人を招待して二人の婚約を披露します。カジュアルな雰囲気の立食パーティです。

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