2012年9月アーカイブ

男性にとっての見合い本番

男性にとっても、見合いの前日というと、翌日のことを考えて緊張したり、興奮のあまり寝つかれないこともあるでしょう。

そのようなときは、ぬるめのお風呂にゆっくりと入り、心身共にリラックスさせてから休むと、十分な睡眠が取れるものです。

とくに女性の場合、睡眠不足はすぐに肌に表れます。

化粧ののりも悪くなりますし、疲れたような表情で見合いに臨んでも、相手によい印象は与えられません。

男性の場合も、深酒などは禁物です。

2日酔いの冴えない顔であったり、息が酒臭かったりしては、真意の程を疑われることにもなりかねません。

見合いは、第一印象が大事ですから、清々しい表情で臨めるように、男性のほうも体調を万全に整えておくことです。

ただしお店を提案する前に、周囲の目が気になって落ち着けないようなことはないか、男性側が責任を持ってしっかりと確認します。

そして混雑する時間は避けてもらいましよう。

女性の側が華やかな雰囲気を味わいたいという場合は、男性の側がそのへんを配慮し、ホテルのロビーで対面するようにセッティングします。

ただし、ロビーでの場合は、周囲の目が気になったり、時間によっては混雑して騒々しいことがありますので、対面後は、ホテル内のレストランや個室に移れるように、仲介者に事前に予約しておいてもらいましよう。

男性の結婚は、メンズブライダルに相談するのが一番です。

結婚したい女性は、最高にチャーミングな女でいるために、そして、自分の本当の人間性が表に輝き出るために、男性の前で、落ち着きと自信としとやかさを備えていなければなりません。

魅力的な女性は、男性の傍にいても自信があります。

新しく知り合った人と会話を始めるのも何の問題もなく、言葉に詰まることもありません。

男性の傍にいても居心地良さそうにリラックスしていて、当たり前のように会話をします。

ちょっとの間、沈黙していても、気にならないようで、彼女にとってはまったく自然のことのようです。

彼女たちは、男性が傍にいてもくつろいでいるので、男性たちも彼女たちの傍でくつろぐのです。

その為、独身男性と知り合うのに何の障害もなく、関係も築きやすいのです。

一方、恥ずかしがりは障壁となります。

恥ずかしがり屋の女性は男性が傍にいると、落ち着きがなくなり、何も言うことを思いつきません。

あまりに緊張して、男性の会話についていくことさえできないことがあります。

これは困ったことです。男性の話が聞けないほど恥ずかしがり屋だったとしたら、男性との結婚話を進めることは難しくなります。

男性 結婚ならメンズブライダルにお任せ下さい。

結婚から逃げる理由

結婚する・しないなどは問題ではない、愛する人に捧げるために私はあるのだ、などともっともらしい理由をくっつけて自分を投げ出して満足している人もいるでしょう。

とにかく、それぞれの考えでちがったコースを辿った人達の、その後はどうでしょう?許してしまった人達は、あきられ、捨てられる可能性が強く、結婚話はうやむや、また許し合った仲で熱がさめて別れるときは、醜い争いがあり、別れたあとは顔を見るのもいやだ、ということになりがちです。

許さなかった場合、自分の肉体を守っただけでなく、女の誇りも守ったことになるのです。

また、彼の方では、許してくれなかった女性を『しっかりしていて、品行のいい人だ』と思い、少なくもばかにしませんし、いつどこで顔を合わせても、どちらも平気で、女の方はことに堂々としていられます。

男の本当の心理とは?
加藤大升ブライダルによると、人の気持には晴れや曇りがあり、情熱もいつも同じではありません。

情熱は刺激があるとかき立てられますが、放っておくと、自然に減ってしまいます。

おたがいに狂おしいまでに恋愛をつのらせるときもあれば、冷静に相手の幸福を考えていることもあります。

ですから、しりぞけて、それで二人の交際が破れるというおそれは、あまりないはずです。

「そうだった。あの時は興奮していたのだ」と本人が反省していることは、いくらもあるのです。

「あの時きっぱり断わってくださって、本当によかったと思います。

でなければ、僕は恋の虜になってしまって、勉強も仕事も手につかなくなっていたかもしれません。

親不孝な息子にもならず、ぶじに今までこられたのも、キミがしっかりしていたせいです」と感激されることも、あり得ないことではありません。


激しい彼の情愛の表現、情欲をおさえる彼の苦しい忍耐、そのさまを見ることがたび重なると、いつかは許さなければならないと感じるでしょう。

また自分の方からも『どうとでもなれ』と投げ出してしまいたい衝動にかられることもあります。

そういう段階をへて許すつもりになってしまったら、それはすべてあなたの責任です。

許したためにそのあとで何が起こっても、誰をうらむこともできないと覚悟しなければなりません。

また、許してしまうと、デイトの形も変わって公園や神社の境内を歩くのではなく、人眼をさけた、いかがわしいホテルなどへ出入りすることにもなるでしょう。

それは娘の名誉・衛生・健康・将来の夢、すべてをかけた行為であって、『二人だけの秘められた幸わせ』と片づけられるものではないのです。その行為が二人をより幸わせにし、より固く結びつけるもので、一日も早く公然と大手をふって歩ける夫婦というものになるために努力する推進力でなければなりません。

そうでなくそれがただ情欲を満足させているに過ぎないと判明したら、さっさとやめてしまうべきことなのです。