2012年10月アーカイブ

男性のお見合いの返事

男性がお見合いや縁談をすすめられても、その場ですぐ返事をする必要はありません。

「両親たちともよく相談して、ご返事いたします」というように答えて、写真や覚え書きなどを預かるようにします。

また、本人ではなく、親が仲人から縁談を持ちこまれた場合は、
「結構なお話しとは思いますが、本人の考えもありますし、家族ともよく相談して、ご返事をさしあげます」というように、やはり写真などを預かるようにします。

相談の結果、よさそうな相手だと思われたときは、
コ度お引き合わせ願えれば......」とか「見合いをさせていただければ......」などと、仲人なり紹介者へ返事をします。

これに対して、すすめられた相手が、気にいらないとか、好きになれそうもないなどの理由で断る場合は、あけすけにならぬよう、
「私とは趣味が違うようなので......」とか「あまりお立派すぎて、私にはついていけそうにもないので......」などと娩曲に断るようにします。

相手を傷つけないように配慮するのが、断るときのエチケットです。

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お見合いや縁談を依頼する場合、自分に希望条件があれば、それをはっきり伝えておくことが大切です。

希望する条件としては、女性から男性に対しては、まず年齢、職業、教育程度、収入、社会的な信用、身長、風采、性格、健康状態、趣味、嗜好、家庭の生活程度、家族に対する義務、長男か次男か、結婚後に家族と同居しなければならないか、などが挙げられます。

一方、男性から女性に対しては、やはり年齢、教育、性格、容姿、身長、健康状態、趣味、技芸、家族と同居できるかどうか、共働きができるかどうか、本人の家族に対する扶養義務の有無などが挙げられます。

もっとも、あまり高望みしても、それらの条件がことごとくそろうということはむずかしく、そこは身のほど、ということで、自分の状態もよく考えて、これだけは、という希望にとどめなくてはなりません。

何よりも大切なことは、自分の方の不利な状態を棚にあげて、相手に百点を要求するようなことのないよう、よく反省してみることです。

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